症状の原因

心療内科と聞いて即答できる方はあまりいないでしょう。また心療内科と精神科の違いはと聞かれても中々答えきれない方も多いでしょう。心療内科とはこころの病気によって引き起こされる身体的な症状を改善するための医療科で、身体的に何かしらの症状が現れているという場合に受診します。精神科とはこころの病気そのものを改善するために訪れる医療科であり、身体的な治療はメインとしていません。こころの病気を扱うことでは一緒ですが、その先の目的が異なります。心療内科で受診する方の多くがストレス性の動悸や息苦しさ、また頻繁に発症してしまうめまいや下痢などがあり、通常の病院では中々改善が期待出来ないという場合に訪れます。

心療内科ではまず何が原因なのかを探りながら症状の改善を試みます。様々なアプローチの仕方が存在し、症状や予想される原因によってもっこのアプローチは変わってきます。また心療内科クリニック自体も数多く、東京などでは数十以上のクリニックが存在しています。クリニックそれぞれで得意としている症状は異なることもあり、心療内科で受診をしようと思っているのであれば、まず自分がどの症状で悩んでいるのかを明確にしている必要があるでしょう。というのも心療内科で訪れる方には何かわからないけれど体が不調とかかりつける方も存在します。もちろんそのような場合でも様々なアプローチで原因と症状の究明を行なっていきますが、その分時間がかかってしまいます。スムーズに行なうためにもある程度絞り込んでおく必要があるでしょう。